昨日の晩「あさひなぐ」のライブビューイングをTOHOシネマズ新宿で見てきました。
職場が六本木でしかもEXシアターのすぐそばで「あっちに見に行けたらなぁ」と思いつつ大江戸線にのって新宿へ。しかし大江戸線新宿駅から歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿は遠かった・・・。
開演に間に合うか？とひやひやしていましたが、結局のところは20分程前に到着してスナックコーナーでアイスコーヒーをのんびり買える程度には時間に余裕があり、まだまだ人がそれほど入っていない状態で指定された席に着席。
舞台の内容は、東京の千秋楽は今日だとはいえ、名古屋や大阪での公演が残っているので詳しくは触れないですが（このエントリを読んでいる人が世の中にいるのか？ってのは置いておく）、およそ145分の尺は楽しめましたよ。ただ、原作の話がちょっとした幕間的な切れ目はあるものの、綺麗に幕切れをひけるストーリーではない（そこまで持って行くには長すぎる気がする）ので、どこまで脚本に盛り込むのか？と思っていたのですが、「そこで切っちゃうのか！」ってところでの幕切れでした。事前にストーリーを仕入れずに見た人にはどんな印象だったのかな？が気になる。
さあて、原作の方を改めて読み直して、映画にそなえるぞ！っと。