memories of wander: among the inclines.

彷徨の記憶:坂道の狭間で。

全国握手会@幕張メッセ

9月4日は幕張メッセで開催された乃木坂46の全国握手会に参加してきましたよ。

今回はこれまで参加することがなかったミニライブというものに参加してみたくなり、私にしては頑張って早起きして会場に向かいミニライブにも参加しました。が、ミニライブ開始の1時間ほど前に幕張メッセに到着しましたが、ミニライブ入場待機列が尋常でない列の長さになっており、メッセ駐車場から連絡デッキに上がってみると、デッキの端のすぐそこまで列が来て折り返しており、一体どこに列の最後尾があるのかわからない状態。テクテクと歩いて最後尾を探すと列は結局メッセのコンコースを何度も往復したあげく、正面入口の脇のエスカレータ下まで伸びていました。私が最後尾についたあとも列の後ろにはどんどん人が並んで伸びていっており、どんだけ人が来るんだよ!と自分のことは棚に上げて心の中で叫んでいました。

ミニライブ開始の定刻になってもまだまだミニライブ会場入口はおろか最初にメッセ駐車場から登ってきた連絡橋の折り返し点にも到達できず、ライブ開始から観覧するのは無理でもせめてライブの尺のうち30分くらいは見られたらいいなぁと思ってノソノソと待機列行進をしていました。
ようやくコンコースからメッセ海側に抜ける階段通路が近づいてきたところで、よく見ると列が吸い込まれる扉がホールとホールの間の自由通路?ではなく、さっきは閉鎖されていたホール2に直接降りられる扉で、どうやら通常の動線では並んでいる人を現実的な時間で収容することはできないと判断されたらしく大幅なショートカットルートが用意されたようでした。
このルートから会場に入って「ようやく入れた〜」と見渡してみるとこの時点で定刻から15分ほど過ぎているのにライブは始まっておらず、ライブに参加しようとしている人が全員入ってから開始するべく開始を遅らせていることがわかりました。結局、一通り参加したい人が入りきってライブが始まったのは定刻から30分が過ぎたころでした。

1時間ほどのライブが終わって、握手会が始まると、なんか私が知っている全握とは様子が違っていて、恐ろしく人が溢れている。私が握手会に出入りするようになったのは今年の年明けの幕張メッセでの全握なんですが、それと比較しても異常なほど人が多い。これまでは大体15時過ぎに会場入りして、2時間くらいで持っている握手券3枚ほどをさくっと使いきって帰れていたのですが、今回は1時過ぎから会場に居るのに4時を過ぎても全然使い切れていない状態。6枚用意した握手券のうち4枚を握手で消費して、残り2枚をポスターに替えて変える予定だったのですが、握手で3枚を使ったところで時間切れと判断して、3枚をポスターに変える作戦に変更しました。

ちなみに今回握手して回ったのは
・鈴木絢音×高山一実
・川後陽菜×松村沙友理
・斎藤ちはる×寺田蘭世
の3レーン6人でした。みんな可愛い。

しかし、今年1年でメンバー全員と握手する計画だったのですが、まだまだ握手できていないメンバーがたくさんいて予定どおりに全員と握手計画を達成するのは時間がかかりそう。3期メンバーが握手会に出てくるまでに1&2期メンバーと握手コンプリートさせたい…。

 


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